背景

いつも行っているジム以外にも、宮下先生の元でもテクニックを学びたいと問い合わせがあり、3ヶ月限定でお越しいただくことに。

内容

スパーリングなしで、テクニックを毎週レッスンした。当時はまだ2,3名しかいなかったため、プライベートレッスンのような形でスタート。主に基本技術だったが、毎週欠かさず来ていただいた。

その後、3か月後に、元にいた道場に復帰。数か月後に茶帯に昇格した。

ポイント

他のジムに出稽古行く或いは、他ジムの先生からテクニックを習うのは敷居が高い。当スクールは単発制で誰でも受け入れるというコンセプトであり、Oさんからすると、レッスン受けやすい状況だったと思われる。また基本技術を紹介するというスタンスは、一から学び直したいニーズと合致していた。