当御茶ノ水・秋葉原ブラジリアン柔術スクールでは、格闘技に触れたくて、来られる方が多いです。
例えば、PRIDE,UFC,RIZINなどの総合格闘技では打撃だけでなく、関節技、絞め技の攻防シーンを見る機会は多いと思います。
もちろん総合格闘技などを学べば、こういった技術は学ぶことができます。
ですが、運動もほとんどしない方が総合格闘技のジムの門を叩くことには勇気が要ることが多いです。
「格闘技経験するなら、ブラジリアン柔術のほうが優しそう」と思って来る比較的多い印象があります。
総合格闘技ジムにも初心者向けに対応してくれる。
今ほとんどの総合格闘技ジムは、初心者でも無理なく学べるケースが多いです。
どこのジムも大半は、格闘技未経験の一般の社会人や学生が多く、こういった一般の方々が来てくれることで、
ジムが成立しているため、初心者向けに対応してくれます。
また、プロ選手ではないので、厳しかったらインストラクターに一言言って休んでも快くOKしてくれるでしょう。
ブラジリアン柔術は体力なくても無問題
ブラジリアン柔術は道着を使ったテクニックが多く、この道着を使った技術は、総合格闘技やグラップリングといった競技に比べ、ある程度弱い力で対応できることが多いです。逆にいうちと、比較的体への負荷が少ない格闘技とも言えます。
一般的な練習としては、ムーブ(技術の基礎運動)→レッスン→スパーリングという流れがほとんどです。
なかでも、スパーリングは疲れたら休む/技に入ったら我慢せずタップするを意識すれば、無理なく気軽に参加することができます。ほとんどの柔術ジムでは、疲れたら休む・早めのタップは安全につながり、推奨されています。
結局どっち?
とここまで述べましたが、正直、どちらでも初心者に向いていることが多いです。
ただ、ブラジリアン柔術は、総合格闘技よりも負荷が軽く、体力に自信ない人にはおすすめかなと思います。