頭で覚えても忘れやすいのは脳の海馬を使っているからです。。

反復すると、体で覚えるようになり、脳の小脳と大脳基底核という記憶が忘れにくく、筋肉に関係する部位が働きます。

この体で覚える記憶を「手続き記憶」といいます。

 

基本のムーブやスィープ、パス等はどんどんこの「手続き記憶」で記憶させれば、頭で覚える記憶(陳述的記憶)の海馬のキャパに空きができます。

そこに新しい知識を注ぎ込むと、より深く覚えられます。